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従来のカースピーカーシステムの問題点

カースピーカーシステムというと、ドアに小さい穴がたくさんあいているスピーカーグリルの絵が思い浮かぶかと思います。
ほとんどの車に採用されているカースピーカーは、やはり左右のドアの下の方に設置されているのが一般的で、実はここにカースピーカーシステムの根本的な問題点があります。

"ドアの下部に取り付けられたドアスピーカー"

足元の入り組んだスペースへ出力されるので、どうあがいてもこもった音に。
フロアマットは高音を吸収して聴こえなくなり、低音は反復してぼやけていく。

解説

車のグレードに応じて、スピーカーシステムは2スピーカーから始まり、4スピーカー、6スピーカー、8スピーカー、それ以上のサラウンドシステムという具合に発展していきますが、いずれのシステムもフロントドアの左右にある2スピーカーが基本になっています。
2スピーカーシステムでは2個のフルレンジスピーカー(低音から高音までをまかなうスピーカー)が両ドアの足元に設置されています。これはドアの足元位置が、音楽を快適に聴くために最適な位置だった訳ではなく、そこにしか空きスペースが無いという事が主理由です。また、ドアは構造自体が、中に空洞があるので、スピーカーのエンクロージャー(いわゆるスピーカーの箱)の代わりになるということで、都合のよい場所だったものと思われます。足元に設置されたスピーカー出力された音(空気の振動)は当然運転者やパッセンジャーの足元へ出力され、シートやダッシュボードなどで入り組んだスペースで複雑に
反射し、人の耳に届く音は様々な反射音によってこもった音となり聴こえることになります。補足しますと、スピーカーから出力された音は、だいたいどんなスピーカーでも出力されてすぐはクリアーな良い音なのですが、反射音というのはよほどきれいに反射しない限り、こもった音の原因になります。そう考えると自動車の足元は、クリアーな音にとってはかなり厳しい環境というのがおわかりいただけると思います。
4スピーカーシステムは左右ドアに設置された2個のドアスピーカーとフロントのダッシュボードやピラー、あるいはドアの上方に設置された2個のツイータースピーカーで構成されるスピーカーシステムです。

"ダッシュボードに埋め込まれたツイーター"

せっかくのクリアーなサウンドも、ダッシュボードの奥に押し込まれてしまえば・・・
フロントガラスとダッシュボードとの反射音により、やはりこもった音に。

2個のドアスピーカーは2スピーカーシステムとは違ってフルレンジではなく中音と低音を重視したスピーカーに置き換えられるケースもあるようです。
さて、この4スピーカーシステムで使用される2個のツイータースピーカーには2スピーカーシステムの問題点をクリアーするための工夫があります。前述した2スピーカーシステムはスピーカーが足元に設置されているため音がこもって聴こえると解説しましたが、こもった音というのは高めの音がぼやけて聴こえた状態をさします。低めの音については、やはりぼやけて聴こえるのですが、波長が長いのでぼやけが迫力のある音量としてプラス効果(私はプラスとは感じませんが・・・)としてとらえられることもあるため、特に高音についてこもりを無くそうという目的で2基のツイーターが追加されました。2基のツイーターは低い音(低い周波数)をカットして高い音(高い周波数)だけを専門に出力します。その分、ドアスピーカーは高い音をカットして中音と低音だけを出力させることでバランスを取ります。ただ、簡単にバランスを取りますと書きましたが、細分化された音を耳のところで再合成するわけですから、音源とはかけ離れた音になってしまうことは、仕組みを理解いただければお分かりいただけるかと思います。
8スピーカーシステムは後席用にも各スピーカーを追加したシステムで、さらに10スピーカーシステムとかに増えていくと、後ろの上方から出力されるスピーカーや、ダッシュボードの真ん中に設置されたセンタースピーカーなどが追加されていくのですが、ここまで来れば四方八方から音が聴こえてくるので、どれが良い音でどれが悪い音かわからなくなり、最初は満足していても、だんだんと車で音楽を聴かなくなっていったり、はっきりしたリズムとボーカルだけで聴けるポップスなどに音源が偏っていくことになります。
以上がカースピーカーシステムの現状です。ドアスピーカーが根幹にある以上は、なかなか良いシステムにはならないため、あれやこれやとスピーカーをつけたしても、本当に自分が望む音響にはならないので、どこまで費やしても足らないという事になってしまいます。車の室内なんて、どんなに大きな車でも6畳間よりも小さい空間ですから、ちゃんとしたスピーカーをちゃんとした場所へ取り付ければ、2個のステレオスピーカーで十分カバーできて当たり前なんです。Timedomainスピーカーで、ほんものの音楽を楽しんでください!

"Timedomain light設置例"

スピーカーから出力されたクリアーな音が、そのままリスナーに届く。
音質を追及するために採用された強靭なたまご型ボディは、自動車の厳しい環境にもびくともしません!
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